アカデミー賞 W受賞！！！
『トイ・ストーリー3』の監督が贈る、
ディズニー＆ピクサー劇場大ヒット作！
出典：公式サイト
ディズニープラス：〈リメンバー・ミー〉あらすじ
あらすじ
ここはメキシコのとある町。
主人公のミゲルはミュージシャンを夢見るギターの天才少年。ミゲルはデラクルスという大スターに憧れます。
しかし、ミゲルの一族には、音楽を禁じられているのです。なぜならば、音楽のために家を捨てて家族を悲しませた先祖がいたからです。
そこで年に一度に訪れる「死者の日」。
夢を諦められないミゲルは、家族に内緒で広場で開かれる音楽コンテストに出場しようとします。しかしその途中、ガイコツたちが楽しく暮らす、カラフルで美しい死者の国に迷い込んでしまったのです。日の出までに帰らないと、ミゲルの体は消えて永遠に家族と別れることに…。
そこで先祖たちやデラクルス〈主人公憧れの大スター〉とガイコツヘクター〈陽気なガイコツ〉に出会ったミゲルは、家族が知らなかった真実を知らされます。
唯一の頼りは、ヘクター。だが、彼にも“生きている家族に忘れられると、死者の国から存在が消える”という運命が…。
絶体絶命のふたりと家族をつなぐ重要な鍵となったのは、ミゲルが大好きなデラクルスのヒット曲「リメンバー・ミー」という歌でした。。。
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ディズニープラス：〈リメンバー・ミー〉あらすじみんなの感想
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]号泣しました。
死者の国の美しい背景。キャラクターの繊細な動きや表情。最高の歌声。 そして愛情深い内容にやられました。[/word_balloon]
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ピクサーアニメで初めて泣きました。[/word_balloon]
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[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]言葉の意味「私を忘れないで」を意識して観てほしい｡なにか感じるものがあると思います。[/word_balloon]
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]死者を忘れないようにしようと思いました。これからは心を入れ替えて大切な日にしたいと思う。[/word_balloon]
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[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]大人になると忘れるもの。忘れてしまいがちな大切なものを思い出させてくれます！[/word_balloon]
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]死んだ人を忘れたら、二度目の死んだことになる！だから大切な人を忘れたら、ダメになる。だから、私は大切な人を忘れないようにする。この映画は、教えてくれました。[/word_balloon]
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[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]映画を観て感動して、CD買って感激して、DVD観て喜んで、今年はずっとリメンバーミーにやられてます。[/word_balloon]
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]近年のディズニー映画の中では最高傑作
ディズニーが死の世界を描くという挑戦自体、いざ見てみると何ともきらびやかに、そしてユーモアに描かれていてさすがだなと感じました。テーマはメキシコの死者の日ですが、日本人のお盆と通じるところがあってすんなり入ってきます。[/word_balloon]
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ディズニープラス：〈リメンバー・ミー〉作品の裏話
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『リメンバー・ミー』の裏話
実際にあるお祭りの話
「トイ・ストーリー3」のリー･アンクリッチ監督が、「死者の日」を題材に紡いだ家族の物語。
死者の日は、毎年10月31日から11月2日にかけて行われるメキシコの伝統的な祭事で、死者の魂が家族のもとに帰ってくるといわれます。町はガイコツの人形やオレンジ色のマリーゴールドの花で埋め尽くされ、オフレンダと呼ばれる祭壇に家族の写真を飾って好物を供えたり、蝋燭や花で飾ったお墓の前で故人の思い出を語り合ったりして、死者の魂を迎えるのです。
そこで創造されたのが、カラフルで光に満ちた死者の国でした。住人はガイコツ。 死者の国と生者の国をつなぐのはマリーゴールドの橋。マヤ文明からアステカの神殿ピラミッド、スペイン植民地時代の大聖堂、そして現代まで、あらゆるメキシコの建造物が層をなして林立する無数の塔は、新たな死者が来るたびに上へ上へと永遠に伸び続けています。
ピクサー作品では、「プロダクション・ベイビー」といって、エンドクレジットに、作品の製作中に生まれたスタッフの子どもの名前を記しています。それに加えて本作のラストでは、「デジタルオフレンダ」として、スタッフの亡き友人や家族の写真が飾られました。
そしてこれは、ピクサー初の音楽をメインに据えた作品でもあります。物語の要となるテーマソング「リメンバー・ミー」を書いたのは、『アナと雪の女王』(2013) の楽曲を手がけたロバート・ロペスとクリステン･ アンダーソン=ロペス夫妻です。
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ディズニープラス：〈リメンバー・ミー〉まとめ
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