頭の中のワンダーランドへようこそ!
観終わった時、あなたはきっと、
自分をもっと好きになっている―。
驚きに満ちた、誰も見たことのない“頭の中の世界”で繰り広げられる、感動の冒険ファンタジー
映画『インサイド・ヘッド』:登場キャラ
【登場キャラ】ライリー – 伊集院茉衣
出典:公式サイト
ライリーは11歳の少女。金髪で青目をしているのが特徴。スポーツが好きで、アウトドアライフに幸せを感じています。しかし、引っ越しがきっかけでそのライフスタイルを変えられてしまうのです。。。
そのときにライリーは様々な感情に晒されます。
【登場キャラ】ヨロコビ – 竹内結子
出典:公式サイト
ヨロコビはライリーの感情の中でも最も重要な感情です。彼女は常にライリーを幸せにするためにどんな状況においても楽観的で、超前向きな存在。また、ポジティブでテンションが高く、いつも明るい性格です。
そんな彼女は、感情たちの盛り上げ役。遊んだ記憶や楽しい記憶は喜びの感情と結び付けて記憶として保管します。一番重要な役割を果たしている感情で、幸せになるには必要不可欠な存在です。あのでみんなのリーダー的な存在です。
他の感情たちが操作をするときもありますが基本的には笑顔のためにヨロコビがハンドルを握って様々な記憶と結び付ける仕事をします。
そんなヨロコビがハンドルを握って行動を決定すれば周りはみんな笑顔になりそれだけで楽しい気持ち、幸せな気持ちになる事が出来ます。
しかし、ポジティブすぎてあまり柔軟性がないのが欠点。大きな青い目、ブルーのショートヘアにノースリーブのドレスがトレードマークで、興奮すると光るのが特徴です。
【登場キャラ】カナシミ – 大竹しのぶ
出典:公式サイト
感情たちの中で最もネガティブな存在といえばカナシミ。感情の一人であるカナシミは本作品のもう一人の主人公です。ヨロコビのアイデアをことごとく否定するのが癖で、常に憂鬱な時間を過ごしています。
でも本当は、ポジティブになりたい。と思っています。
悲しみが関わってしまうとライリーの記憶が悲しい悲観的なものになってしまうため、司令部ではカナシミの行動はほとんどありません。ヨロコビにも他の感情たちにも邪魔者扱いされてしまいますが、感情という仲間の一人であるためそれでも一緒にいます。
ストレートのブルーヘアを七三分けにしていて、めがねの奥の瞳は常に下を向いているのが特徴。ダボダボのセーターにまん丸のメガネをかけ、ネガティブな性格というのはオタクをイメージしています。
【登場キャラ】イカリ– 浦山迅
出典:公式サイト
イカリはその名の通り怒りっぽく、常に偉そうな態度を取ります。偉そうにしているため横柄な態度を取っているように見えますが、他人にも自分にも厳しいという一面があります。ただ怒りをまき散らすだけではありません。
どれだけ他の感情たちが頑張っていても満足せず、怒りを持ってしてそれを表現するのが特徴で、また本人もそれに一種の快感を得ている。
あまりにも怒りが度を超えると頭が燃えたりします。真っ赤な四角い顔に赤い目をしていてネクタイ、シャツ、ズボンを身にまとう姿は熱血教師のようなイメージ。
【登場キャラ】ビビリ– 落合弘治
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ビビりは、ライリーを守ろうとするばかりにいつも怖がっています。隕石の落下という現実味のない危険にもビビることをやめられないほど臆病です。
危険や恐怖からライリーを守る大切な任務がある「ビビり」は「今日のキケン度」を予測するのが得意。しかし、日常のほとんどの出来事を危険だとしてしまう、やりすぎなところも多々ある。
平和主義な面もあるためライリーが父親の引っ越しにより故郷を離れて悲しんでいるのを見て、しっかりと両親と対話することを望んでいるような一面もあります。
【登場キャラ】ムカムカ – 小松由佳
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ムカムカは、人間の感情の中で苛立ちを司ります。他人に対する期待が高く、すぐに感情を損ねてしまうのが特徴。セットされた髪の毛、化粧、ドレスなどを見ても分かる通り、外見に非常に気を使うのもムカムカの性質でセレブ気質なところもあります。
一番年上のように見えるキャラクターで姉貴的な存在感を出しています。立ち位置的にも一番ふてぶてしい。基本的にイライラしていてまさにムカムカです。笑
セレブ気質なため他力本願な考えで動きますが、誰もがこの感情を持っていると考えるとそれだけでも親近感に近いものが沸くかもしれません。
嫌なものを遠ざける役割を担う「ムカムカ」は時に「イカリ」を挑発してしまうことも。気分屋で文句が多いのが玉にきずですが、ライリーがストレスをためてしまうのを防ぐために必要な感情です。
映画『インサイド・ヘッド』:あらすじ
出典:公式サイト
あらすじ
感情たちの仕事は、11歳の少女 ライリーを幸せにすること。彼女の頭の中には5つの感情が存在します。
リーダーのヨロコビは、ライリーがいつも楽しく、笑顔でいられるように。ビビリはライリーの安全を守ります。イカリは不当なことに抗議し、ムカムカは不快なことを拒否します。そんな、ヨロコビには、ライリーを落ちこませ、泣かせてしまうカナシミの役目がわかりませんでした。
そんな感情たちは、頭の中の司令部で、ライリーを幸せにするため日々奮闘しています。
ある日、生まれ育った田舎町から大都会のサンフランシスコに引っ越しをすることになり、新しい生活に戸惑うライリーの頭の中では、感情たちも大混乱。それがきっかけで、ヨロコビとカナシミが司令部の外に放り出されてしまいます。
ヨロコビとカナシミは見たことが無かった驚きと色彩に満ちた世界で大冒険を繰り広げことに。。。再びライリーを笑顔にできるのか。
映画『インサイド・ヘッド』:みんなの感想
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]誰も共感できる体験。成長にと伴う感情や思考のあり方を分かりやすく大胆に表現されてます!全世代におススメします![/word_balloon]
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]親が子供と一緒に観た時に一番ズッシリとくる作品なのかなと思いました。[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]この手の映画をなんの色眼鏡もなく見ることのできる年長の娘も普通に楽しめました![/word_balloon]
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]感情はなぜ生まれるのか。この作品は、本当に切なくなるドラマ。ディズニーでこれが一番好き。[/word_balloon]
出典:公式サイト
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]ヘッドのインサイドには、ドラマがある。[/word_balloon]
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]ピクサーの歴史に残る名作[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]自分の頭の中を冒険し、過去の自分の出来事と照らし合わせたり、奥の深い作品で、最高に面白く感動もありで文句なしの映画でした。[/word_balloon]
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]カナシミの必要性も改めて大切だと感じた。[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]竹内結子さんの声がとてもマッチしていて良かった![/word_balloon]
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]ストーリーも人生の中での悲しみをはじめとする意味を改めて考えるきっかけとなりました。[/word_balloon]
映画『インサイド・ヘッド』:作品の裏側について
出典:公式サイト
『インサイド・ヘッド』の裏話「ピクサー長編アニメーション20周年記念作品」と銘打った本作の主役は、11歳の少女ライリーの頭の中の感情たちです。
企画の発端は、監督の娘の成長と変化でした。幼い頃は、おてんばで想像力豊かだった娘が、11歳になった頃、突然おとなしく、不機嫌になってしまいました。父親の監督は戸惑い、「思春期を迎えた彼女の頭の中で何が起きているのだろう?」と考えたのだそうです。
たとえ頭の中が舞台でも、徹底的なリサーチを行うのがピクサー流。心理学や脳科学など、さまざまな分野のリサーチが行われ、科学に基づきながらもイマジネーションに満ちた頭の中のワンダーランドが誕生しました。
カラフルでクリアな頭の中に対して、現実世界のサンフランシスコは灰色っぽく、ぼんやりした印象に描かれています。
映画『インサイド・ヘッド』:まとめ
インサイド・ヘッドは人気作品の一つであり、私も大好きな作品の一つです。
そんな、ディズニープラスではさらにディズニー作品が非常に充実しております。また、ディズニープラス独占配信という強みがありますので、ぜひ一度は家族や友人、恋人と一緒に観てみてはいかがでしょうか?
みなさまが素敵な時間を過ごせるよう、心から願っております。
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