Now, think of the happiest things.
It’s the same as having wings.
さぁ！うんと楽しいことを考えてごらん。
羽が生えたのと同じになる。ー ピーターパン
出典：公式サイト
映画『ピーター・パン』:あらすじ
あらすじ
永遠に少年の心を忘れないピーター・パンとウェンディら3人姉弟がネバーランドを旅する。
ダーリング家のウェンディ、ジョン、マイケルは、両親と一緒にロンドンで暮らしていた。
空飛ぶ少年 ピーター・パンの物語を信じる3姉弟に、ある晩、奇跡が起こる。影を取り戻すため、ピーター・パンが子ども部屋に現れたのだ!
彼はウェンディたちをネバーランドへと連れ出す。そこには、海賊、インディアン、人魚たちが暮らし、物語のような冒険が待っていた。一方、ピーター・パンを恨み、命を狙うフック船長は、妖精ティンカー・ベルを利用することを思いつく。
やがて物語は、ウェンディたちを巻き込んだことで一大事に発展。。。
映画『ピーター・パン』:みんなの感想
[word_balloon id=”6″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]空飛ぶ黄金の海賊船を観るにつけ、「この世にディズニーアニメがあってよかった。」とつぶやきたくなる作品です。[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” balloon_full_width=”true”]私はこの『ピーター・パン』を観てもっとディズニーが大好きになりました!!!
もしも本当にピーターパンがいるのならぜひ! 会いたいです。[/word_balloon]
映画『ピーター・パン』管理人の感想
幼い頃に見た時は、ウェンディになってピーターと冒険をすることに憧れ、ティンカーベルはわがままな子に思えました。
でも今観ると、彼女のヤキモチが可愛いくてたまらないです。幼い頃にはゲラゲラ笑えただけのフック船長も、今観れば、その「とんでもないタフさ」に脱帽してしまいます。本当にディズニーは、観る人の年齢を選ばないと思っております。ディズニー作品はどれも好きですが、ティンクのキラキラ光るピクシーダストは、「ディズニーの夢と魔法」を象徴しているように思えます。
是非見て頂きたい作品です。
映画『ピーター・パン』:見どころPOINT
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[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]① 信じるという気持ちの大切さを再確認する。
大人になるとつい慎重になったり、疑う気持ちの面が大きくなると思います。それは社会に順応すればするほど大きくなるでしょう。しかし、ただ純粋に『信じる』という気持ちを忘れてはいけない。ということの大切さを教えてくれる作品になります。[/word_balloon]
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]② 純粋に楽しいという気持ちを思い出させてくれる。
本作品の登場キャラはいつも笑っており、私たちも笑わしてくれます。個人的にはスミーというキャラクターが好きでいつもドジってしまうところがあります。その各シーンで私たちを笑わしてくれてなど、楽しいという気持ちを思い出すことが出来るでしょう。[/word_balloon]
映画『ピーター・パン』:本作品の裏話
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『ピーター・パン』の裏話ジェームズ・バリー原作の「ピーター・パン」は1904年に初演された戯曲で、飛行シーンは宙づりになった女優が演じていたのです。
1910年代、少年ウォルト・ディズニーは「ピーター・パン」の舞台を観て大興奮。学校の劇でも自ら空飛ぶ少年を演じました。
それから約40年後。アニメ化の版権を獲得したウォルトはキャラクター作りに力を入れました。
なかでも、妖精ティンカーベルは、アニメーター、マーク・デイヴィスが担当。マリリンモンローに匹敵するといわれたほど魅力的な妖精が完成することになりました。
作品が完成したとき、ウォルトは、サー (Sir) バリーの精神と才能の特質を表現できるのは、アニメーションのみ」と誇らしげに語りました。
飛ぶことに夢中になった少年の思いは、名作誕生へとつながったのです。
映画『ピーター・パン』:トリビア〈大人になっちゃった？〉
『ピーター・パン』には続編『ピーター・パン2』があります。そこではウェンディが子供を持つ大人の女性になっている。久しぶりにウェンディを見たピーター・パンは「変わったな」と少しがっかり様子が描かれています。
また、原語版でウェンディを演じたのは『ふしぎの国のアリス』でアリスを演じた、キャサリン・ボーモントが演じている。
映画『ピーター・パン』:実在のモデル〈眠らない街で時を刻み続ける ロンドンを象徴する時計台〉
イギリスロンドン エリザベス･タワー(ビッグ･ベン)
The Elizabeth Tower (Big Ben)
イギリスの国会議事堂、ウェストミンスター宮殿に付随する時計台は、ロンドンの顔。
宮殿の設計を手掛けた建築家、チャールズ・バリーは時計の知識がなかったことから、デザインと工法は公募された。
「ビッグ・ベン」は時計台のもっとも大きな鐘につけられた愛称で、工事を監督たベンジャミン・ホールのあだ名に由来する。
《劇中の映像》
出典：公式サイト
映画『ピーター・パン』:まとめ
ピーター・パン２０２は人気作品の一つであり、私も大好きな作品の一つです。
そんな、ディズニープラスではさらにディズニー作品が非常に充実しております。また、ディズニープラス独占配信という強みがありますので、ぜひ一度は家族や友人、恋人と一緒に観てみてはいかがでしょうか？
みなさまが素敵な時間を過ごせるよう、心から願っております。
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